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脳卒中②くも膜下出血

こんな“気づき”はありませんか?

●ものが二重に見える。 ●瞳孔が見開かれた状態になる。瞳孔が大きくなる。 ●まぶたが垂れてくる。

突然の激しい頭痛は、赤信号です!

くも膜下出血は、脳の血管が破れて、脳の外側と頭蓋骨の間(くも膜下腔)に出血する病気です。ほとんどのくも膜下出血は、脳の動脈が弱くなってできたコブ(動脈瘤)の破裂によって起こります。
くも膜下出血は、突然の激しい頭痛で始まります。その痛みは、「これまで経験したことのないような激しい頭痛」「ハンマーで頭部を殴られたような痛み」などと表現されることが多く、また、「何時何分から頭痛がはじまった」とわかるほど急激にはじまるのも特徴です。

なお、注意していると、くも膜下出血を起こす前に、上記のような前ぶれ症状に気づくことがあります。このような症状がある場合やこれまで経験したことのないタイプの頭痛が数日続いたり、頭痛だけでなく吐き気や嘔吐を伴ったりするときは、たとえ頭痛がしずまっても、受診して頭痛の原因を確かめておくことが大切です。

「脳ドック」を活用して未然に発見

くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤の破裂によって起こります。そこで、破裂する前の動脈瘤(未破裂動脈瘤)を見つけるために、「脳ドック」を受けることをおすすめします。
特に下記のように発症リスクが高い方は、一度、脳の検査を受け、未破裂動脈瘤がないかチェックしておくとよいでしょう。

受けてほしい方
  • 高血圧の方
  • タバコを吸う方
  • 酒量の多い方
  • くも膜下出血を起こした近親者がいる方
おすすめの検診間隔

40歳を過ぎたら、3年に1度の割合で受けることをおすすめします。

もし未破裂動脈瘤が見つかったら?

未破裂動脈瘤が見つかった場合、脳外科医に相談し、場所、大きさ、形状、年齢など、あらゆるリスクを考慮した適切なアドバイスを受ける必要があります。

最新の治療法「クリッピング法」と「コイル法」

くも膜下出血の予防法・治療法には、「クリッピング法」と「コイル法」があります。

クリッピング法は、開頭手術で動脈瘤に小さい洗濯ばさみのようなクリップではさんで、血液がいかないようにする方法です(図1)。患部を直に見ながら治療をするため安全性が高く確実な方法ですが、頭を開けるため患者さんへの負担は軽いとはいえません。

コイル法は、脚の付け根(または腕)からカテーテルと呼ばれる細い管を入れ、管の中を通して白金のコイルを送り、動脈瘤に詰めて塞ぐ方法です(図2)。局所麻酔で開頭手術なしに行えるのが利点で、実施するケースが増えてきました。

最新の治療法「クリッピング法」と「コイル法」

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