からだの気になる部分からみる
からだの気になる部分別に検査項目をまとめました

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赤血球とは、全身に酸素を運び、各組織で生成される二酸化炭素を回収する血液細胞のことです。
血色素量とは、血色素(赤血球に含まれている、鉄とたんぱく質が結合した成分)の量のことです。血色素が減少した状態を「貧血」と言います。
赤血球容量とは、一定量の血液中に含まれる赤血球の割合のことです。
白血球とは、体に侵入してきた細菌やウイルスなどの外敵と戦い、感染をくい止める働きを持った血液細胞のことです。
空腹時血糖とは、前の食事から8時間以上間をあけた、空腹時に測定した血糖値のことです。
HbA1c(ヘモグロビンA1c)とは、赤血球中の血色素(ヘモグロビン)と血液中の糖が結合したもののことです。過去1~2ヵ月の血糖値の状態がわかります。
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BMI(ボティ・マス・インデックス)とは、体重と身長の関係から算出される、肥満度を表す体格指数のことです。
腹囲とは、「おへその位置でのお腹のまわりのサイズ」を測った数値のことです。
中性脂肪とは、血液に含まれる脂肪のことです。エネルギーとして利用され、余分なものは脂肪細胞や肝臓に蓄えられます。
HDLコレステロールとは、血管の壁についている余分な脂質を取り去ってくれるコレステロールのことです。善玉コレステロールとも言われます。
LDLコレステロールとは、肝臓で作られたコレステロールを体の隅々に運ぶコレステロールのことです。増えすぎると血管を詰まらせたり、血管壁に入り込んで動脈硬化を促進させてしまうため、悪玉コレステロールとも言われます。
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