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医療機関のかかり方

  1. かかりつけ医とは
  2. 専門医とは
  3. 医療機関の受診の心構え

はじめに

体調が悪くなったときや、職場や地域の健康診断で「要精密検査」という項目があったとき、「とりあえず、大きな病院行こうかな。どこの病院に行けばいいのかわからないし。」とか、「検査って、いつも行っているクリニックじゃ診てもらえないよな。」などと思ったことありませんか。紹介状を持参せずに病床数200床以上の大規模な医療機関を受診する場合、選定療養費といって、初診時に健康保険の対象とならない費用が生じます。また、大規模病院は多くの患者さんが集まるので、長時間待つケースも多いのが現状です。では、どんな医療機関を受診するのが良いのでしょうか。

①かかりつけ医に受診しましょう

私たちが自分自身の​​身近な地域で日常的な医療を受けたり、あるいは健康の相談ができる医師を「かかりつけ医」といいます。「かかりつけ医」は、これまでの病気や治療歴を知っている医師ですので、健康診断の結果を見せて気になることを相談したり、ちょっとした症状について質問したりしてもよいでしょう。健康診断結果で「要治療」や「要精密検査」などの指摘項目があり、医療機関への受診を進められた場合も、まずはかかりつけ医のもとを受診しましょう。

もし、かかりつけ医で検査や治療などの対応ができない場合は、より専門的な医療機関を紹介してくれるでしょう。そこで詳細な検査や治療を行ったあと、かかりつけ医と情報共有し、連携して治療を継続する場合もあります。

②かかりつけ医を決めるポイント

今まで医療機関を受診する機会がなかったなど、さまざまな理由でかかりつけ医がいない方がおられると思います。では、どのような医療機関の医師をかかりつけ医にすればよいのでしょうか。

病気の詳しい説明を依頼したり、質問したりしたときに、十分に答えてもらえず、親身になってくれなかったと感じる場合は、それ以降相談しにくいですよね。かかりつけ医を決めるにあたっては、あなたが信頼できる医師であることが大切なので、医師との相性が重要になります。

しかし、どんなに信頼できて相性が合う医師でも、家や職場から遠かったり、診療の予約が取りづらかったりすると、気軽に通うことは難しくなります。

そこで、かかりつけ医の選び方で重要なのは、以下の3つです。

  1. 通いやすいこと。(家の近所、職場の近くなど、通いやすい所ならどこでもよいです)
  2. 病気の予防から治療・薬など、なんでも気軽に相談でき、わかりやすく説明してくれること。
  3. 必要に応じて、より専門的な医療機関を紹介してくれること。

これらを参考に、自分に合った医療機関の医師、「かかりつけ医」を探してみましょう。

お住まいの市町村や各地の医師会のホームページでは、医療機関の住所や診療科目、診療時間などを紹介している場合もあります。また、初めて受診する医療機関で不安のある場合は、事前に問い合わせの上、受診してもよいでしょう。

③他の医療機関の受診を検討する場合は

他の医師にも相談をしたい場合や、仕事や家庭の何らかの事情で他の医療機関を受診したい場合もあるかも知れません。安易に医療機関を変えるのではなく、まずは今かかっている医師に疑問に思っていること、不安に思っていることを具体的に自分から相談することが大切です。

もし様々な経緯から、他の医療機関を受診する場合には、受診の経緯やその病気のこれまで行った治療や手術、何年くらいその病気を治療しているか、現在の服薬状況などの説明を十分に行いましょう。(医師に黙って、同じ病気で二つ以上の医療機関を同時にかかったり、薬を重複してもらったりすることは控えましょう。)

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