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事例で見る5疾病

がんにより長期就業不能となる事例

① 発病

40代男性。市販の胃薬を飲んでも治まらない胃部の不快を感じていたところ、会社で実施している定期健康診断で「要精密検査」となり、病院を受診。
CT、胃カメラ等の検査により、「胃がん」と診断された。









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② 入院~手術

リンパ節に転移が認められ、がんは胃の広範囲にわたっていたため、「胃全摘出手術」をうけた。

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③ 抗がん剤治療

手術は無事終了し、手術の傷口は多少傷むものの、手術2日目にはトイレまで歩行できるようになった。手術後5日目より食事(重湯)を開始した。1日6回に分けた少量ずつの食事で、重湯から三分粥、五分粥と徐々に食べられるようになっていった。

手術から3週間もすると、ごはんが食べられるようになり、傷口の痛みもなく歩行できた。
リンパ節転移が多く見られ、再発のリスクも高かったため、全身症状が落ち着いた後は、再発防止のため、点滴と内服を併用した抗がん剤の治療を受けた。

抗がん剤の点滴を1週間続け、次の1週間は点滴をせず休むということを2回繰り返し、また内服は3週間続け、1週間休むスケジュールで行った。
途中、吐き気などの副作用に襲われたが、吐き気止めを点滴され、いくらか症状が落ち着いた。
予定通り抗がん剤治療を終え、入院してから52日後、退院となった。

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④ 退院後

外来通院で、抗がん剤の内服治療を継続していくこととなった。
もともと標準体型だったが、体重は手術前と比べ、-10kgとなっていた。

体力の低下も著しく、自宅周辺を散歩するだけで疲れてしまうほどだった。
医師からは退院後1ヶ月は自宅でゆっくりするように言われ、その後の仕事も5~6割程度から少しずつ始めていくように指導を受けた。

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⑤ まとめ

主な治療内容 胃全摘手術、化学療法
医療費(概算) 2,360,000円
入院期間 53日(4月9日~5月31日)
就業不能期間 83日
  • ※公的医療保険制度および高額療養費制度利用後の自己負担額は、この金額よりも低くなります。
    たとえば、公的医療保険制度による医療費の自己負担を3割、高額療養費制度を利用する際の年齢区分を「70歳未満」、所得区分を「一般」、医療費の各月の内訳を次の前提とした場合、自己負担額は約180,000円となります。
    4月:1,630,000円
    5月:730,000円
  • (注)本事例は、各傷病で想定される具体的な症状や治療・経過を基に作成しており、金額は2012(平成24)年4月の診療報酬・公的医療保険制度に基づいて算出しています。

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