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アンチエイジングについて

老化のメカニズム

ハーバード大学など日米欧の大学で最先端医療の臨床・教育・研究を行なっている根来ねごろ秀行先生に、最先端のアンチエイジング研究を元とした健康で長生きするヒケツを、やさしく解説してもらいましょう。

あんしんセエメエ

根来先生、はじめまして。私、学園長のあんしんセエメエと申します。これから先生に、健康で長生きするヒケツを皆さんに教えていただきたいのですが、よろしいですかな。

根来先生

はい、学園長。
私の研究室は「長寿・老化・アンチエイジング」の分野では最も先端的なことを行っています。現在では、老化は、体を構成する細胞が加齢と伴に少しずつ傷害を受け、衰え、数が減少していくことが原因であることが分かってきているのです。

あんしんセエメエ

なるほど。細胞の衰えが老化となって現れてくる、ということですな。

根来先生

細胞の老化のメカニズムはこうです。
細胞内には「ミトコンドリア」というエネルギー生産工場が存在しますが、「ミトコンドリア」はエネルギーを生産する過程でフリーラジカルという物質を放出します。このフリーラジカルは、細胞を酸化させ、傷つけ、体をさびつかせてしまいます。
つまり、ミトコンドリアは活動すればするほど有害物質を作っているのです。

あんしんセエメエ

そうすると、「ミトコンドリア」と「フリーラジカル」が何やら重要なわけですな。

根来先生

そうです。運動のし過ぎは体に悪いとか、食事は腹八分目が良いといわれるのはこのためで、過激な運動や過食といった体に過剰な負荷をかけることはミトコンドリアをフル稼働させ、大量の「フリーラジカル」を発生させることになるのです。

あんしんセエメエ

無理は禁物。食べ過ぎ注意。
他にはどのようなことに気をつければ良いと?

根来先生

私たちには「ホルモン」や「免疫」といった、若さを保ち病気を治す機能が備わっています。その機能を十分に発揮させる生活を送ることはとても重要です。更に、「ホルモン」と「免疫」はアンチエイジングだけでなく、生活習慣病の予防など、様々な鍵を握っている重要な生体機能なのですよ。

あんしんセエメエ

「ミトコンドリア」、「フリーラジカル」、「ホルモン」、「免疫」・・・研究はどんどん進んでいるのでございますな。
それでは、最先端のアンチエイジングの法則について、お話お願いいたします。

ドクター根来の健康+長生き生活講座

根来秀行(ねごろ ひでゆき)先生のプロフィール
根来秀行(ねごろ ひでゆき)先生

東京都出身。医師、医学博士。ハーバード大学医学部客員教授、パリ大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。東京大学医学部講師、東京医科歯科大学医学部臨床教授、ブリュッセル自由大学医学部客員教授、ミラノ大学客員教授を歴任。 日本内科学会専門医。日本抗加齢医学会評議員。米国抗加齢医学会日本学術顧問。東京海上日動ヘルスケア分野担当顧問。電通顧問。
専門は内科学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、美容内科など多岐にわたる。世界5ヵ国の大学にて研究を進め、国際的に最先端の臨床・研究・医学教育の分野で活躍中。国内外のCEO、トップアスリートのアドバイザーも務める。
著書に『身体革命‐世界最先端のアンチエイジングの法則』、『眠っているうちに病気にならない体をつくる本』(共に角川マーケティング刊)、『老けない、太らない、病気にならない24時間の過ごし方』(幻冬舎)、『健康は「時間」で決まる』(かんき出版)などがある。

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あんしんセエメエ:学園に秘密の扉があることはご存知ですかな?うわさによると介護のクラスから秘密の扉に進めるらしいですぞ。